うーん…
平凡さんどうしたの?
実は今度、1次面接なんだけど…
面接なんていつぶり?って感じでどうしたらいいか分かんなくて…
おっけー!今日は1次面接の流れについて説明するね!
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まずは自己紹介から
最初は簡単に自己紹介をお願いします。と言われることが多いよ。
自己紹介は
①自分の名前
②現在の業務内容
③あいさつ
簡潔に1分くらいで説明しよう。
平凡さんなら、こんな感じかな↓
①平凡ママです。
○○大学を○年に卒業し、社会人5年目になります。
②現在、○○株式会社で営業事務として受発注業務や在庫管理を行っております。
エクセル関数を用いた業務効率化を得意としております。
③本日はお時間いただきありがとうございます。
よろしくお願いします。
ふむふむ。そこまで詳しく話さなくていいんだね。
気になる箇所があれば、あとで質問されるから、ここではそこまで話さなくて大丈夫!
①自分の名前
②現在の業務内容
③あいさつ
簡潔に1分くらいで説明しよう。
面接で聞かれることは3つだけ
面接ってどんなこと聞かれるのかなー!!
就活してたときは、自分をモノに例えたらなんですか?とか聞かれたりして、焦ることがあったりしたなぁ…
中途採用の面接で用意すればいいことは3つだけだよ!
「自己PR」と「志望動機」、そして「退職理由」だけ。
えっ!それだけ?
中途採用って、会社の採用の枠は1、2名なのにそれの数十倍応募が来たりする。
そんな大人数にたくさんの時間は使えない。
だから、面接も決まった流れになることが多いんだよね。
だから、基本聞かれることは同じ。この3つだけしっかり答えられれば大丈夫だよ!
知らなかった~!
自己PRと志望動機、退職理由はこの記事を参考にしてね!
「自己PR」と「志望動機」、「退職理由」だけしっかり考えておけばOK!
考えてなかった質問が来たら?
もちろん、考えてない質問をされることもあるよ。
そんなときこそテンパっちゃうよ~!!
テンパっちゃうよね~
そういうときは包み隠さず「すみません、緊張していて…ちょっと考えさせてください」と言おう!
言っちゃっていいの?
もちろん!
あまり考えずにテキトーに話すより、沈黙があったとしても考えて答えることで、この人ちゃんと考えてるんだなって伝わるから。
考えてから話すほうが好印象!
私、言語化が苦手で…すぐに話せるかなぁ…
変な質問をされたとしても、基本的に相手が知りたいのは「この会社に合う人材か?成果を出してくれる人材か?」ということだと思う。
どんな人!?思いつかないよ~!
平凡さんの自己PRってなんだっけ?
えーっと…行動力がある!
会社の求める人物像が「行動力がある」だったんだよね。
それなら自己PRを少しアレンジして↓
周りからは「行動力がある」と言われます。
例えば、会社で残業が多いことに悩んでいる同僚に相談されることがありました。
注文書作成に30分以上かかっており、手作業のためミスが頻発しているとのことでした。
どうすれば、効率よく業務を進められるか考え、VLOOKUP関数を使った注文書を作成し、簡単な作業のみで誰でも使えるようにしました。
その結果、今まで注文書作成に30分かかっていたのが、自動化により3分で作成できるようになり、手作業が減ったのでミスもなくなりました。
この経験から、何か困っている業務があれば、未経験のことでも、問題解決するためにどうすればよいか考え、自ら行動することができます。
こんな感じで、最終的には 「この会社に合う人材か?成果を出してくれる人材か?」 に繋がる回答を出せば大丈夫!
テンパったときは「すみません、緊張していて…ちょっと考えさせてください」と正直に話そう
→テキトーに話すより、考えてから話す方が好印象
変な質問をされたとしても、基本的に相手が知りたいのは「この会社に合う人材か?成果を出してくれる人材か?」ということだけ
最後に質問はありますか?で何を言う?
必ずと言っていいほど、「最後に質問はありますか?」って聞かれるよ。
質問…どうすれば…
難しいよね~、逆質問!
私の場合だと、「もし入社できたら、まずどんな業務からするのか」というのを聞いていたかな。
あとはこの面接官だからこそ、聞いてみる!っていうのもあったな!
最初に〇〇部の〇〇ですって自己紹介してくれる場合が多いんだけど、それをメモしておいて
最後の質問で「〇〇さんは〇〇部の部長とお伺いしたのですが、そこで活躍されている方の共通点はありますか?」って聞いてみたり!
もし、自分が面接する側だったら、自分のことを覚えていてくれて嬉しいよね。
逆に調べたら分かるだろ!ってことを聞くのは印象を下げちゃうかも。
・会社の主力商品はなんですか?
・会社の理念はなんですか?とか…
HPに載ってるんだから、そんなことも知らないの?って勉強不足な印象になっちゃう。
「もし、御社に入社することが出来たら、まずどんな業務からするのか」
は間違いない質問。
あとはこの面接官だからこそ聞いてみる!という質問も◎
例:「〇〇さんは〇〇部の部長とお伺いしたのですが、そこで活躍されている方の共通点はありますか?」
調べたらわかることを聞くのはNG(例:会社の主力商品はなんですか?)
1次面接が終わったら次は最終面接!
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